授乳クッションは必要?おすすめはdacco!

ライフスタイル

皆さんは、授乳のたびに疲労を抱えていませんか?

✔前かがみの体制が辛い
✔身動きが取れず、背中や肩が凝る

そんな方には、daccoの授乳クッションを使用をおすすめします。
使うことで自然と背筋が伸びた姿勢で授乳することができ、
今よりもずっと楽になりますよ。

daccoの授乳クッション

仕様詳細:

種類:ふつう ピンク
規格:幅54cmx高さ16cmx奥行41cm
製造国:日本
素材:[クッション](側地、中わた)ポリエステル100%
[カバー](外側)綿100%(内側)ポリエステル100%

出典:楽天 dacco授乳クッション

大きめサイズもあります。

授乳クッションって本当に必要?

そもそも、授乳クッションって買った方がいいのでしょうか?
筆者は、当初 友人に「他のもので代用できるから不要」とのアドバイスを頂いた為、
二か月間 代用品を使用して授乳していました。

使用したものを、いくつかご紹介します。

代用品①:クッション

まずはクッションを使ってみました。

クッションは、実際に敷いてみると柔らかすぎて、すぐペチャンコになってしまいます

我が家にあるものの中でも、比較的固めのものを使いましたが、
そもそも「沈み込む気持ちよさ」がクッションの利点のため、
授乳中も沈んでいくという結果に。。

そのため、姿勢もどんどん前かがみになってしまいました。

代用品②:毛布を折りたたんだもの

次に、毛布を欲しい高さが出るように折りたたみ、膝上に載せて使用しました。

クッションよりは固いものの、
通常と寝具して使うので、寒いときは折りたたまず開きます。
そうすると、授乳時に何度も畳み直さないといけなくなり、
実際のところかなり面倒でした。

また、持ち運び時も重く、
授乳場所が固定されていない場合、移動も大変でした。

代用品では疲労が溜まる結果に

二か月間、代用品を使用してみましたが、
慢性的な疲れが溜まり、頻繁にマッサージを受けたくなりました。

誰か私の肩と背中をほぐしてください!

ただ実際は頻繁にマッサージを受けるお金は無く、
授乳のたびに「疲れるんだよな~」と億劫な気持ちになっていました。

それまで授乳クッションは一度も使ったことがありませんでしたが、
少しでも楽になればと、あまり期待はせず購入に至りました。

dacco 授乳クッションのおすすめポイント

daccoを使ってみて、あまりの身体の楽さに思わず泣きそうになりました。。
こんなに楽になるのなら、もっと早く買えば良かったと思いました。

しんどさから解放されました!

おすすめポイントをいくつか紹介します。

ポイント①:ポジショニングが簡単

代用品を使っていた際に最も苦労した、
赤ちゃんの身体のポジショニングがとても簡単にできました。

代用品の場合は、赤ちゃんの身体の乗る位置や自分の姿勢が毎度異なるため、
乳首と赤ちゃんの口先の高さを合わせるのが大変でした。

高さ調節に必死になった結果、
自分が辛い姿勢になってしまっても、我が子が口を離すと泣き叫ぶため
仕方なしにそのまま猫背で授乳する、なんてことが日常的にありました。

daccoの場合は、身体にクッションを装着し、その上に赤ちゃんを載せるだけなので
毎回ほぼ同じポジションで授乳することが可能です。

ポイント②:姿勢が伸びる

高さが16cmあるので、赤ちゃんを横向きに載せると顔が胸の部分に来ます。
赤ちゃんの頭を片手で支えますが、その際クッションのサイド部分に肘を載せられます。

肘を楽に置けるため、背筋が伸び、自然と正しい姿勢での授乳をすることができます

授乳中、かがまなくてよいだけで、だいぶ腰の負担は減りました。

ポイント③:へたりにくい

数か月に渡り、毎日8~10回の授乳をしていますが、
へたってきた様子はありません。

また、かなり固めのクッションなので、パソコンを上に置いて作業ができたりと
授乳以外の用途にも使えています。

へたりにくい中わたを使用しているためか、長持ちですね。

ポイント④:おすわり練習の補助ができる

U字クッションは、おすわりの練習をさせるのに持ってこいの形状です。

安定させるため、私は、枕の上に授乳クッションを置き、そこに赤ちゃんを座らせる形で使用しました。
もちろん目は離せませんが、
転がるのに飽きて泣き始めたら使用するようにしています。

おすわりの姿勢だと景色が広がり楽しいのか、自然と泣き止んでいます。

dacco 授乳クッションの不満ポイント

一つだけ不満があるとすれば、
使い続けることでUカーブが緩くなることです。

カーブ部分をママのウエストに挟み込んで使用しますが、
購入直後は腰に挟んだまま移動ができたものの、
使用しているうちに、つけたまま歩くのは難しくなりました。
下にずり落ちていってしまいます。

元々腰に挟んで移動させる使用ではないものの、
ズボラな私は手を使わず移動できたら楽だな、なんて考えていたので、そこは少し残念でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、授乳時に役立つ、おすすめの授乳クッションを紹介しました。
授乳時の疲労に悩まされているママさんは、一度試してみては?

それではまた!

 

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